製品情報
X線検査・計数装置
VJ Electronix製 XQuik II PLUS
特長
- リール部品の迅速な在庫管理を支援
- リール内の電子部品の総数を自動でカウント
- 最小0402サイズ(EIA01005)までの部品計数が可能
- 7~15インチリールに対応
- 計数に要する時間は数十秒
- 99%以上の計数精度
- 通常のX線検査としての利用も可能
基本仕様
X Quik II Plus本体 | 1180(W) x 730(D) x 1280(H) mm |
重量 | 約270kg |
適応リールサイズ | 15インチリール |
リール厚さ | 60mm |
VJ Electronix製 X Quik Ⅲ
XQuik IIIは、リール部品計数の更なる高速化と自動化のニーズに対応するX線検査方式リール部品カウンターです。
リールIDのスキャンおよび部品の計数を同時に実行、進化を続ける“AccuCount Technology”ソフトウェアは高速・高精度でリール内の部品を認識、煩雑なパラメータ設定やセットアップは不要です。
装置は自動開閉シャッターを標準で装備、ロボットやコンベアを利用した自動検査ラインも容易に構築できます。
リールIDのスキャンおよび部品の計数を同時に実行、進化を続ける“AccuCount Technology”ソフトウェアは高速・高精度でリール内の部品を認識、煩雑なパラメータ設定やセットアップは不要です。
装置は自動開閉シャッターを標準で装備、ロボットやコンベアを利用した自動検査ラインも容易に構築できます。
特長
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基本仕様
撮像エリア | 400 x 400 mm |
X線漏洩線量 | 1μSv/h以下 |
管電圧/管電流 | 40~80kV / 0.75~1.875mA |
本体寸法、重量 | 1000 x 1080 x H2340 mm、1030 kg |
優れた部品認識アルゴリズム“AccuCount テクノロジー”搭載、リール内の電子部品を高速且つ高精度でカウント、XQuik II Plusは電子部品リールの在庫管理を強力にサポートします。